2010-04-08 第174回国会 衆議院 本会議 第20号
しかし、この問題は、国家機密の漏えい、危機管理など多くの問題を含んだ一大政治疑惑であります。総理は、しっかりと調査し、そういった事実がないと確認したのでしょうか。報道を見る限り、そのような調査をした形跡は全く見られません。
しかし、この問題は、国家機密の漏えい、危機管理など多くの問題を含んだ一大政治疑惑であります。総理は、しっかりと調査し、そういった事実がないと確認したのでしょうか。報道を見る限り、そのような調査をした形跡は全く見られません。
当時、大田知事、稲嶺知事、まさに与野党激突の一大政治決戦のその場となった沖縄県知事選に、総務局長としては当然ながら深く選挙にかかわられた、このように聞いております。 さて、その後は、尾身大臣は平成十二年七月に幹事長代理につかれ、平成十三年四月まで幹事長代理につかれ、その後、平成十三年四月から今申し上げています沖縄北方及び科学技術担当の大臣につかれたわけであります。
現在の日本の政治情勢を考え、政権交代の可能性を実体的に追求していくのであれば、一大政治勢力の自民党に対し、もう一つの大きな政治勢力を形成していくことが必要と考えておるところでございます。
しかしながら、何ゆえにこのような水準になっているかといいますと、そこには経常収支黒字というものが一大政治問題になるくらい、つまり世界の政治問題になるくらいの重圧になっているという事実は厳然としてあるわけであります。
ですからこうして一大政治問題になっているんだと、そういう私は認識だ。それがゆえにわが党はこの国会で、この円高対策について重点的に今日までの質疑を展開してきたというのもここらあたりにあるわけでありますが、これに対して政府は、先ほど来申し上げておりますけれども、明確に有効な対策を示していないと私は判断するわけです。
この姿勢にこそ、日韓問題をわが国における一大政治問題と化してきた最大の原因があることを総理は自覚すべきであります。改めて日韓両国間の不明朗な疑惑を一掃することについての決意を伺いたいのであります。 以上、私は、わが国が当面する諸問題の中から幾つかの重点事項について質問いたしましたが、総理の誠意と責任のある答弁を要求いたしまして、代表質問を終わります。
そういう点では同じようなことが、日本の場合におきましては特にアジア地域に偏在をいたしておるということも言われるのでありまするが、それだけではなく、今後の南北問題というような国際的な一大政治問題、あるいはまた後発途上国の累積債務に対しまする問題、さらにこの原料等におきまするバッファーストックの問題、こんなふうな問題とも関連いたしまして、もっと政府援助を増加し、同時にまた計画性を持った姿においてこれが遂行
これがならなければ、PXLの選定はどうなるかという一大政治問題になりますよね。だから、これは一体どうやってこの疑念を晴らすというつもりなのか。法務省は口をつぐんで言わない。犯罪行為はいままでのところなかったと言うだけでしょう。だから、犯罪行為にはならなくても不穏当な売り込み工作行為がなかったとは法務省は言ってませんよ。一切口をつぐんで言わない。防衛庁一体どうするんですか。国防会議どうするんですか。
これはロッキード隠しと反共個人攻撃とが一つの黒い手によって仕組まれた一大政治謀略であるという疑惑を生んでおります。このような政治謀略こそ、本会議における渡部君の言葉をかりて言えば、議会政治を崩壊させる行為であります。 特に注目すべきことは、宮本委員長の獄中資料——正当かつ適法な手段ではとうてい入手できないはずの資料の一部が単行本や雑誌などに公表されていることであります。
今度御新任になった局長でございますから、引き継ぎを受けていらっしゃると思うのでありますが、北鮮の技術者の入国問題は一大政治問題となりまして、日韓の特別委員会、本委員会あるいは外務委員会、累次にわたって法務大臣なりあるいは外務大臣から御了承を得たわけでありますが、その後韓国の猛烈な妨害工作があって、閣議では一たん保留する、時期を待つということになっておおる問題であります。
○横山委員 本委員会は、かねがね沖縄並びに日本国内におきまして一大政治問題となって発展をしております沖縄における裁判移送の問題を議論をいたしまして、本日より本格的な調査に入るわけでありますが、その前に、政府として、この沖縄の裁判移送問題をどういうふうに取り扱っておるのかという点をただしたいと思うのであります。
鳩山内閣は再軍備のための憲法改正を一大政治目標としておられまするが、今回の法律も、近々提出されんとする小選挙区制度の法律案とともに、再軍備、憲法改正に関連するところの七つ道具の一つではないかと断定せざるを得ないのであります。
○戸叶武君 この畜産会法のやつが一般に漏れて誤解を招いたという事実は、先般も河野農相に改めて質問したのですが、先般の選挙の際にとにかく畜産関係は河野氏が農林大臣になったら莫大な金を出すから、それでおれに協力しろということで、全国的にそういう指令といいますか、そういう連絡がついて、畜産関係の末端に至るまで河野農相につながる一大政治運動を展開したのです。
そこで、明治憲法におきましては緊急勅令というのがあつたから、今日のごとき政界の状態を見て、これではならぬ、この次行う選挙のときから、粛正選挙によつて日本の国の再建をはからねばならぬ、政界の粛正をはからねばならぬという考えを持つ勇気のある一大政治家が現われて、選挙法を緊急勅令でやる、そうして選挙をこの次から緊急勅令でやつて政界の革新をはかるということが、やればできたのでありますが、現在の憲法にはそういう
じられませんし、私どもこの時間の乏しい最後の総括質問においてしからばどういう方法で総理大臣は保守勢力の結集をおやりになつたらいいというような方法論、あるいはどういう寸法でおやりなさいというようなやぼなことは申し上げたくないが、少くとも私の今申し上げた行財の徹底的整理がやりおおせないという根本の根拠が、私の今考えているような点にあるとすれば、これはどうしても、何の障害を排除しても保守勢力の結集をして一大政治勢力
このようなものを援用し、内灘や浅間問題の帰趨が国の主権にかかわる国の一大政治問題であるという認識を欠き、形式的な手続上の問題、所有権の移転の問題となしておる。かくては、実に向米一辺倒の政府の症状も末期的な症状を呈していると言わなければならぬ。(拍手)農民の生産と生活の安定と目的とする農地法をたてにとり、開拓予定地を在日米軍の基地として提供せんとする。
当面の敵の空白を活用し、大膽に反撃を組織し、破防法粉砕、吉田内閣打倒、国会解散の一大政治反撃をかけること、勝利のかぎは、大衆へ大衆へと入つて行くところにある。以上の評価の上にただちに実行すべき点を指示する。」
(拍手)その意味におきましても、法律を無視して、配付税法等の法律の改正を見ずしていたされることがありますならば、一大政治的な問題を起しますることを私は警告いたしまして、その意味におきまして、われわれはこの暫定予算案に反対をいたすものであります。(拍手)
併しながら我が國の過去の歴史を顧みまするならば、文官並びに武官が強力に政治的行爲に関與いたしまして、それが一大政治的勢力となつて、我が國の政治を左右するに至つたことによりまして、そのフアツシヨ化が推進されたものでございますことは明らかであります。
而もこの経済危機を突破し、眞に國民の生活の安定を期せんとするならば、画期的な、歴史的な大きな政策と、國民に対する総力を要請すべき一大政治をここに行わなければならんと思うのであります。